たまぴよ隊初代隊長&2代目隊長メッセージ
皆様こんにちは。私は、たまぴよ隊名誉隊長(初代隊長・発起人から昇格しました)『なお』と申します。現在は夫の仕事の都合によりさいたまから引っ越してアメリカに住んでおります。2005年3月に泣く泣くたまぴよ隊を離れた訳ですが、とく二代目隊長を始めとするメンバーの方々に「名誉隊長として名前と繋がりは残しましょう」と言って頂き、太平洋を挟んで現在もありがたく交流させて頂いております。 さて、たまぴよ隊が生まれたきっかけですが・・・。 私は以前、仙台市の『ママさんブラスぴよぴよ隊』という吹奏楽団体に1年ほど所属しておりました。育児をしながらでも子連れで音楽ができる喜びをそこで知りました。ところが、夫の仕事が東京勤務になり、仙台からさいたまへ引っ越すことに。 仙台で『ぴよぴよ隊』と出会った私は、さいたまでも〔もう一度吹奏楽の出来る嬉しさ〕をママさん達に味わってほしい!と思い、発足を決意しました。 まず、某ママさんサイトの掲示板で発足準備の協力者を募りました。するとあっという間に20人ほどからの反応がありました。皆さん結婚や育児で音楽を諦めていた人たちばかり。こんなにも音楽をやりたい人がいるのかと驚きました。 そのうちの2人から「今度直接会ってお話しましょうか」という大変積極的な申し出があり、シーノ大宮という公共施設で会う約束をしました。(この2人というのが、とく二代目隊長・たこ副隊長なのです。まさに運命的な出会いでした。) 初対面でしたが三人ともすぐに打ち解けることができました。仙台の『ぴよぴよ隊』ではどのようにして活動をしているのか、一緒に連れてくる子供達は合奏中どのように過ごしているのか、隊費はいくらにするかなど、いろいろ話し合いました。 二人とも「子連れで音楽ができるなんてすごく嬉しい!子供達にママが音楽を楽しんでいる姿を見てもらえるのもいいね!」と喜んでくれました。「でも、自分の子供は原則として自分が管理するというのを徹底したいよね」「子供に公共の場でのマナーも学ばせられたらいいね」「やっぱり子供の怪我も楽器も心配だから、保険とかに加入するのも必要かも」と様々な意見が出ました。 そして、「名前はどうする?」「さいたまだから『たまぴよ隊』にしよう!」と名前が決定!そのあと3人でいくつかの施設を見てまわり、宮原コミュニティセンターを主な活動場所とすることにしました。今度ほかの希望者とも会おうという事で、2004年9月29日に宮原コミセンで決起集会を開くことにしました。 決起集会当日、楽器持参で音楽室に集まったのはなんと15人!初回でこの人数というのは幸先がいいなぁと嬉しく思いました。全員で『世界にひとつだけの花』を初見演奏。久しぶりの合奏でみんな嬉しそう。午後からは集会室に場所を移して決起集会。入隊希望者には申込書を記入してもらい、おおまかな係の割り振りをしました。当日入隊者は14名!!やはり初日に来てくれる人達だけあって、ほとんどの人が当日に入隊してくれました。こうして、『たまぴよ隊』としての活動が始まったのです。 活動を始めた当初、「人数が集まらなかったらどうしよう」と心配をしていましたが、その後着々と人数は増え、半年余りで50人近い大所帯となりました。休日の練習にはK先生にご指導頂けるようになり、気を引き締めて合奏に臨むようになりました。さいたま市で行われている『せせらぎコンサート』や、2005年9月に控える『たまぴよ隊一周年親子コンサート』などのステージ出演を目指して現在も練習に励んでいることと思います。 「合奏ができる嬉しさ」「子供も一緒に生の演奏に触れられる貴重な場」という気持ちを忘れずに、『たまぴよ隊』の活動がメンバーみんなの「生活のハリ」となってくれたら嬉しいです。 これからも『たまぴよ隊』を海の向こうから応援していきたいと思いますので、メンバー同士協力して活動を盛り上げていって下さい!末永く活動を続けられますよう、心よりエールを送ります!! 名誉隊長 なお@Perc.(アメリカ隠居中) |
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| とく@Tb(二代目隊長)です。 なお@名誉隊長からのメッセージに、発足の経緯やたまぴよ隊への想いなどが書かれています。 私からも少しだけ、たまぴよ隊活動のスタンスなどについてお話を。 私は夫も楽器を趣味としていて、現在も夫婦で一般の吹奏楽団に所属しています。 しかし、子供たちを連れて合奏の場にはなかなか参加しづらく、我が家は夫婦で交代で練習と子守をしています。 (夫が練習の時は、私は子供たちと留守番) でも、こうして半分の練習しか出られないとはいえ吹奏楽を幸いにも続けていられるというのは恵まれた環境なんだなと思っています。 そんな時、なお@名誉隊長や、たこ@cla(副隊長)と出会いました。この出会いは私も運命的なものだったと思います。 以前から、私は“子供と一緒に”音楽がしたいと思っていたからなんです。 自分が好きでやっている音楽を子供たちと一緒にできたらどんなに幸せだろうって。 ご主人が楽器を趣味としていない一般の主婦にとって、一般楽団はかなり敷居が高いのが現実です。練習時間が夜だったり毎週だったり、週末も練習していて、なおかつ音楽性を求められてしまえば欠席もしにくい。 でも、やっぱり主婦だって楽器を吹きたい気持ちはあるし、みんなで吹奏楽をしたい。だったら出来る範囲でやればイイじゃないか、それがたまぴよ隊なんですよね。学生バンドではやっていたけど、一般楽団には入れない・・・そうした人達のためのバンドなんだと思います。 なおさんをはじめ、たこさんや私などたまぴよ発足に関わったメンバーの共通の思いは「出来る時に出来るだけのことをやる。子供がいるコトを活動に活かせるようなバンド」というものです。 だからたまぴよは欠席も自由ですし(自分の都合だけでなく、子供の都合や家族の都合もありますしね)どんな事情でお休みがあっても、これる時は一緒に楽しもうよ〜というものです。 ただ、このような形で活動していくにあたり、どうしても色々やらなければいけないことが色々とでてきてしまうのも現実です。 運営しているメンバーも、係を引き受けてくれているメンバーもほとんどが子供を持つママさんたちなので、一人一人の負担を軽くするためにも「1人1係が基本」、そして「子ども中心の団体である」ということを理解していただき、みんなの協力があるからこそこうして活動が続けていられるのではないかと思っています。 たまぴよ隊はママさんブラスバンドですが、ママさんでなければ入隊できないということではありません。私達の活動の主旨を理解していただき、練習中などにも子供がいる状況、時には子供のための時間などが取られることなど“子供と一緒に活動する”ことを了承していただければ、独身の方でもお子さんがいらっしゃらない方でも一緒に「吹奏楽で青春♪」したいと思っています。 また、平日にお仕事をしているワーキングマザーさんもいることから、月に1回は日曜練習を取り入れています。 毎日お仕事と育児で大変なのに「月に1度でも楽器が吹きたい!」というママさんの意欲には私も脱帽です。 日曜練習にはご主人も一緒に来て子供を見てくれるという人もいれば、一緒に合奏に参加すると喜んで練習に来てくれる人、ご主人が家で子供を見ていてくれる人(たまにまママも落ち着いて楽器が吹きたいものね・・・ちょっと本音)など様々です。 みんな家族が協力的なんですよね〜素敵です。 このように家族や子供に見守ってもらえている私たちは、演奏を通じてみなさんにその“あたたかさ”が伝えられたら嬉しいなと思います。はっきりいって音楽的レベルを求められたら何とも言えませんが「吹奏楽をやりたい!」という気持ちと「心のこもった演奏」ではどこにも負けないと思っています(ちょっと言い過ぎ?!) いくつになっても吹奏楽って青春♪をモットーに、のんぴりまったり楽しんでいける場でありたいと思います。 |